《2-3日目》「霧降の滝」は、上部で直線的に落ちた流れが、ちょっと離れた下方で末広がりになっています(落差80m)。
惜しいのは、展望台からしか見ることが出来ないので、滝そのものを体感した感覚が少なかったことかなぁ。
あの有名な華厳の滝に行くつもりでしたが、道路の混雑を考えて急きょ取りやめにしました。那須塩原駅までの道中で寄れる百選ではない滝巡りに変更。
スッカン沢にかかる瀑布群3つの滝のうち、最初に現れるのが素簾の滝です。本来なら白糸が岩を覆い尽くす簾のように見えるそうですが、今回は見えず惜しい。
@仁三郎の滝(舞姫滝の滝)
舞踏場のような滝つぼの上に流れ落ちる滝が、白いスカートをまとった乙女のように見えます。
@雄飛の滝
岩に囲まれた薄暗い場所に指す一筋の光のように見え、「スッカンブルー」と呼ばれる青い沢の水が人気です。
日本の滝百選に入ってなくてもめっちゃいい感じ。
今回も大自然の中で非日常的な空間と時間をまったりと過ごすことが出来て最幸でした。
●日本の滝百選プロジェクト
18滝/100滝(令和4年5月5日現在)



















