院長の趣味の部屋

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2025.10.13更新

10/09(木)学会1日目:
会場に向かう前、大丸梅田店でミャクミャクグッズが買えると知って寄ってみた。
ラッキーなことに整理券をゲット。
うわぁ〜、めっちゃ並んでるし、時間が押してて断念(涙)。
10/12(日)学会4日目:
あれ?!なんか聴こえにくい。
右耳の補聴器がないぃ〜〜〜!!
マジか?!いつから?!どこで落としたんやろ?!
携帯で補聴器を探してみる。
嘘ぉ〜〜〜、会場内にあるやん。
それもめっちゃ近い?!
自分の椅子周りを一生懸命に探してると、
あったぁ〜〜〜!!
おっしゃっ〜〜〜!!
GPS機能付きの補聴器なんでホント助かる。
灯台下暗しやん(苦笑)。
講演後、梅田まで出て、うめきた温泉「蓮」へ。。。
めっちゃリフレッシュ出来ました。
晩ご飯は、オッさんひとりでイタリアン。
大阪の夜をのんびり、まったり。うんうん、美味しい。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.10.13更新

10/9(木)午後から10/12(日)午前まで学会参加のため大阪にある国際会議場とリーガロイヤルホテルへ。
2日間、休診にしたので、もうめっちゃ真面目に聴講。
モーニングセミナー3、ランチョンセミナー2、アフタヌーンセミナー3、シンポジウム3、インストラクションコース6、特別講演2、合計19講演!!
その内容もバラエティーに富んでて緑内障、白内障(難症例・合併症、多焦点眼内レンズ)、いま流行りのICL(Implantable Contact Lens:目の中に小さなレンズを挿入することによって裸眼視力を回復させる手術)、加齢黄斑変性、糖尿病黄斑症、硝子体手術、近視治療、ドライアイ、ロービジョンケア、角結膜炎、流涙などなど。
緑内障の講演の中で「医療接遇」が大切という内容がありとても興味深かったです。患者さんやご家族それぞれが持つ気持ちや立場を思いやり、寄り添いながら対応すること。これを意識することで、信頼関係がしっかりと構築され、患者満足度の向上にも繋がる。コーチングの手法を取り入れているのも面白い。
手術の動画をいっぱい拝見したけど、画質も綺麗し何よりもそのスキルが半端なく素晴らしいです。特に網膜移植のシーンは、その繊細で正確なスキルにワクワク感激しました。眼科医療の進歩の凄さを改めて痛感。
また、前期高齢者の仲間入りした僕からすると、アイフレイルの話は身に沁みます(苦笑)。加齢に伴って眼が衰えてきたうえに、様々な外的ストレスが加わることによって目の機能が低下した状態、また、そのリスクが高い状態のことを言います。
もしご興味があれば、自己チェックもやってみては?
アイフレイルhttps://www.gankaikai.or.jp/health/64/index.html 【アイフレイル】で検索
アイフレイル自己チェックhttps://www.eye-frail.jp/checklist/
もう頭パンパン!!
今回もトピックも含めて有意義な内容がてんこ盛りでした。学会参加したら、学んだ気になる方なので、しっかりと行動に移すよう努力します。
10/10(金)10/11(土)は、臨時休診とさせて頂いておりました。
連休明けは、外来が混雑し、待ち時間が長くなる見込みです。患者さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.10.08更新

先日、大阪万博に行って来ましたぁ〜。
3回目にしてファイナル。
息子も帰省して、5年ぶりに親子4人が揃ってのイベント参加。
息子と娘は初めて。 

朝5時起き!!

8時頃には西ゲートに到着。東ゲートに比べたら混雑が少ない。思ったよりも早く入場が出来たので、今回はまだスムーズに回れたかな。

4人いたので、待ち時間もそんなに気にならず。
前回、門前払いを喰らったサウジアラビアに行きたかったので、一番目にして貰った。
サウジアラビア➡️ウズベキスタン➡️トルクメニスタン➡️アラブ首長国連邦➡️カタール➡️パナソニック館
僕たちが訪れたことがない国々のパビリオンを回り、その国の文化や歴史、目指す未来などが紹介されててめっちゃ面白かった。
どのパビリオンも趣向が凝らしてて映像が素敵すぎる。
てか、トルクメニスタンは、どこにあるのかも知りませんでした(苦笑)。
久しぶりに4人でわちゃわちゃ出来てめっちゃ楽しかった。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.09.29更新

2週間ほど前、大阪万博(2nd)に行って来ましたぁ〜。
入場ゲートをサッと通り抜け、「めっちゃスムーズやん!!」と思ったのも束の間。。。
一番行きたかったサウジアラビア館を目指すも、
人!人!!人!!!️
どえらい混雑ぶり(嘆)。
通路は、満員電車のラッシュ並みでぜんぜん進まへん。
中央突破を試みるも道に迷い、結局大屋根リング沿いに目的地へ。
40-50分掛けてやっと着いた。
最後尾で並んでいると、僕の10mくらいの前の人でいきなり「入場規制!!」
マジか?!️
再開の目処は立っていないって。
マジかぁ〜〜〜?!️
せっかく来たんだから楽しんでいこう!!
気を取り直そうとするけど、
「3時間待ち」
「入場規制中 これより先には並べません」
「予約がないと入れません」
ネガティブワードのオンパレード。
もう今日は、徒労に終わるのか?!結構凹んでしまいました。
ところが、ぶらぶら歩いていると、あまり並んでいない小規模パビリオンを見っけ(嬉)。
バングラデシュ ➡️ セネガル ➡️ チリ ➡️ カンボジア
30分くらいの並びで、異国情緒を満喫できた。
今回のメインイベント、奇跡的に当たったブルーオーシャンドームへ。
めっちゃ良かった!!
マリンアクアリストでありダイバーでもある僕にとって直径10mのオーロラビジョンに写し出される映像は、もう最幸でした。
その後、家内と合流し、噴水ショーを一緒に観るつもりだったけど、人混みが凄すぎて殆ど見れず(涙)。
立ち見をしてると、警備のお兄ちゃんから「通路ですので、ご移動ください」と言われ居場所があらへん。
万博巡りは、めっちゃハードルが高過ぎて、体力的にもエグい。
なんとこの日、万博一般来場者数2000万人突破!!️
“過去最多”の来場だったとか。なんちゅう日に来てもたんや。
歩き過ぎて左足が痛いわ(苦笑)。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.09.17更新

先日、日本緑内障学会in神戸ポートピアホテルに参加して来ました。
朝一8:00からのモーニングセミナーからお昼までみっちり3講演を受講。
緑内障の早期発見・早期治療に繋がる検査のポイントが、症例報告を交えてだったので、実に解りやすく、すぅ〜っと頭に入ってきてめっちゃためになりました。
緑内障研究に心血を注がれたK教授の記念講演は、自分史を振り返りながら研究のことや臨床に則した内容でとても興味深かったです。
緑内障診療をチーム医療と捉え、眼科医のみならず薬剤師・看護師・視能訓練士・管理栄養士・事務が、しっかりと情報提供と共有をすることで患者さんの生活と視覚の質を維持したり高めることが出来ることを痛感。
目薬が上手くさせない患者さんへの具体的な対応も目から鱗。
「同行援護」というワードを初めて知りました。視覚障害があって、移動に困難が伴う人の外出に同行し、目的地に向かうために必要な情報提供や安全の確保をする障害福祉サービスです。
今回1日だけでしたが、明日からでも使える学びと気づきはいっぱい。
金曜日と土曜日の内容は、アーカイブでチェックすることにします。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.09.05更新

8月は、院長の都合により休診が多くなり、患者様にはたいへんご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

実は、休診期間中に手術目的のため入院加療をしておりました。
@令和7年3月23日                           
いつものように明石海峡大橋を目指してランニングをしていると、200m辺りから「もうアカン!!」という痛みを感じギブアップ。15分ほど休憩したら、なんとか歩けるようになりました。
ネットで調べてみると「間欠性跛行(かんけつせいはこう)?!」
その主な原因疾患が、①脊椎管狭窄症、②閉塞性動脈硬化症です。
@令和7年6月30日

かかりつけ整形外科医を受診。以来、色々な医療機関を巡り、血管外科を紹介して頂きました。下肢の造影CT検査を受け、説明の際のパソコン画面を見てみると、左膝ちょい上の動脈がかなり狭窄しています。
うわぁ〜〜〜!!めっちゃ細い!!️
動脈の「できもの」が、血管の内腔を圧迫して細くなり、虚血による痛みだったようです。まずは、左ふくらはぎ痛の原因がやっと判明してスッキリ。そんな訳で、手術が必要ということになりました。
えぇ〜〜〜?!2週間も入院!!マジか?!
@令和7年8月5日、人生初・全身麻酔での手術
さすがにドキドキです。
手術台に横たわるや否や看護師さんから氏名とどこの手術をするのかの確認。麻酔科の先生が名乗られたけど、補聴器を外してたんで聴き取れず(苦笑)。酸素マスクをちょっと離して当てられ、今から注射をするけど30秒ほどで眠たくなりますとの説明。
いぃ〜ち、にぃ〜、さぁ〜ん。。。
突然、意識が吹っ飛んだ!!自分では24数えたつもりだけど、実際には数秒だったかも知れません。
手術室から重症治療室へ移動。
先生や家内から「無事に手術は終わりましたよ」と声を掛けて貰ったけど、全身麻酔が完全に醒めておらず強力な鎮痛剤も入ってたらしく意識朦朧。
左膝の内側上辺りにある「できもの」を含めて一部動脈を切除し、自分の静脈を移植し縫合して頂きました(置換術)。手術時間は3時間くらいだったそうです。
深夜、看護師さんに絶飲食のため喉が渇くことを伝えると、1cm角の氷数個と濡らしたガーゼを持って来てくださりました。この優しさとホスピタリティが、心に沁みます(嬉)。30時間ぶりの水分補給、お茶パックも嬉しすぎます。お腹も空いてるはずなのに、食欲あんまりない。
@令和7年8月6日、重症治療室から一般病棟へ
さすがに足は腫れ、痛みも結構あります。寝返りも辛いぃ〜。
一番辛かったのが、導尿カテーテル。痛いしめっちゃ気持ち悪いし、「もう早く抜いてくれぇ〜!!」って心の中でずっと叫んでいました。
@令和7年8月7日、カテーテル抜去
導尿カテーテルがやっと抜けた!!ここからちょっと復活。これを抜く時もこれまた結構な痛みです。抜いた後も排尿時痛もあるし(涙)。ベッド上安静の間は、昔の家族写真の整理や阪神の野球中継を観たりしていました。
       ☆
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       ☆
@令和7年8月16日、退院
午前9時過ぎ、外来診察へ。
前日の造影CT検査においても、動脈と静脈がちゃんと吻合されており、血流が改善されているのも確認できてホッとしました。
主治医の先生から「術後3週間は、無茶なことせずに出来るだけ安静にしておいてください」とのこと。診察の後、おかげさまで無事に退院をすることができました。
病院を出た瞬間、ギラギラお天道様と余りの暑さにクラクラ。なにせ12日間、クーラーの効いた病室での生活だったので。
足の腫れ・痛み(突っ張り感)・痺れはまだありますが、経過は順調です。
当初の予定では、8/18(月)に退院だったので、2日前倒しとなりめっちゃ嬉しい。
8/20(水)から予定通り医院に復帰をしており、その後の経過も良好です。
先日の外来受診の際、病理診断の結果を伺いました。
「できもの」は、古くなった血栓でした。動脈がかなり細くなっていたけど、もし血栓がポコンッ!!と閉塞されていたと思うとゾッとします。
心臓の血管にできていたら、心筋梗塞。。。
脳の血管にできていたら、脳梗塞。。。
やっぱりツイテル!!
大事に至る前に「できもの」を摘出して頂けた。
入院中、日常の当たり前が、当たり前ではないことをあらためて痛感しています。
すべてのことに感謝、感謝。

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hp2025.9.05(7)造影CT検査 上段:手術前 下段:手術後

hp2025.9.05(8)造影CT検査 上段:手術前 下段:手術後

 

投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.08.03更新

7月中旬の日曜日、大阪万博2025に初めて行って来ましたぁ〜。
朝からあぢぃ〜〜〜。
入場するまでに炎天下で1時間待ち!!
入場してからはお目当てのルクセンブルク館へ。ここでも入館するまでに75分待ち。テーマは、「Doki Doki ときめくルクセンブルク」。自然や人々の暮らしなどをデジタル技術でお披露目。張られたネットの上でリラックスしながら素敵な全方向映像を楽しめます。ルクセンブルクビールと伝統的な料理も満喫。結構高いです。

訪れたことのない国のパビリオンに行きたかったので、マップを見てなぜかインドネシア館へ。
待ち時間30分。テーマは、「調和の中で繁栄する」 自然、文化、未来。360度パノラマ加えて足元にも映像が映し出され大迫力。人間、自然、文化など魅力たっぷり。
大屋根リングを見てみると、どえらい人だかり。混雑のため規制がかかってる。
もしかして?!
調べてみると、ブルーインパルスの展示飛行がおこなわれるそうです。なんも知らんと、超ラッキ〜!!時間が20分しかない(汗)。青空に描かれたハートなど曲芸に大歓声。
3つ目は、飯田グループ×大阪公立大学共同出展館。
予約を取っていたので待ち時間ゼロ。テーマは、「伝統と進化の融合」。学術的な内容が多く、ちょっと難しい感じ。大迫力のジオラマは圧巻です。「未来型住宅」や「まちづくり」の実現に向けて取り組みは面白い。
4つ目は、フランス館。
知人からのファストパスで待ち時間ゼロ。テーマは、「愛の讃歌」。ルイヴィトンとクリスチャンディオールの展示は、見せ方が画期的でめっちゃ素敵。個人的には、今回訪れたパビリオンの中で一番好きです。
まぁ〜とにかく人だらけ。。。
当初の予定では、この後に①水と空気のスペクタクルショーと②ドローンショーを見るつもりでしたが、歩き疲れ足も痛くなってきてギブアップ。
万博巡りは、なかなかハードでした(苦笑)。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.07.14更新

先日、ランニングが出来ないので、海の世界を楽しむために室戸岬沖でダイビングをしてきましたぁ〜。
「2025年7月5日に日本で大災難が起きる」という“うわさ”のおかげで?!なんとゲストは僕だけ!!
ガイドのいずみちゃんとマンツーマンだったので、のんびり&ゆっくりダイビングで”超”ラッキー。
めっちゃ写真が多いです(苦笑)。
今回もウミウシ三昧ダイビングです。
色んな種類、綺麗なウミウシをいっぱい見つけてくださり感謝、感謝。
あの大海原であれだけ小さな生物を見つけ出す眼力には、いつも感心させられます。
海ん中でのあの浮遊感は、やっぱ堪らん。
体重の負荷がないので、足はぜんぜん大丈夫。
カアナパリの皆さん、今回もお世話になりありがとうございました。
めっちゃ楽しかったです。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.07.11更新

七月七日は、職場待合室での七夕祭り

写真を撮るん忘れたぁ〜(汗)。

今日、地元の多井畑厄除八幡宮に51の願いが書かれた短冊を奉納してきました。
境内を歩いていると、心が整います。小鳥のさえずり、木陰に入ると心地よい微風、青々とした緑の木々。
やっぱ自然に触れるのは、めっちゃいい感じです。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

2025.07.01更新

読書会の世話人でもあり井戸書店オーナー森さん主催でゲストは谷川直子さん。

なんと谷川さんが、僕と同じ飛松中学の後輩であったことも知ってびっくり。
課題書籍の「その朝は、あっさりと」は、老衰介護看取り小説です。
誰もが迎える最期をどう迎えるのか。
介護を通じて家族は、どう向き合うのか。
延命治療のくだりは、ホント悩ましくその決断、家族の心の揺れも伺えます。
谷川さんは、お父様の人生を如何に振り返り、どう表現するかを考えられたそうです。
この本を書くに当たる背景などを伝えてくださり、小林一茶の俳句のことなどもとても興味深かったです。
看取りなのにシリアスではなく、面白おかしくユーモアたっぷりにお話ししてくださりました。
谷川さん&森さん、素敵なトークイベントをありがとうございました。

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投稿者: 梶川眼科医院 院長:梶川大介

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